女性の憧れの結婚式!夫婦仲良く結婚式を上げるには⁉

女性の憧れの結婚式!夫婦仲良く結婚式を上げるには⁉

結婚式は女性にとっての憧れ。華やかなドレスに身を包み、皆から祝福を受けるひとときは、想像するだけで幸せを感じます。

その一方で、結婚式に乗り気ではない新郎は少なくありません。女性の手前はっきりと本音を言えず、準備段階からイヤイヤ感満載で、それがカップルのケンカの引き金ともなります。

新郎がそれほど結婚式を渋る理由は、男性と女性の価値観の相違にほかなりません。結論を言ってしまえば、とことん話し合って決めるしかないのです。

しかし話し合うといっても、ただヒートアップするだけで平行線のまま物別れに終わることも考えられます。

まずは相手の心理を知ることが肝心ですね。男性の考え方がわかると、相手への共感とともに自分の思いをうまく伝えられるようになります。それでは、具体的な理由を見ていきましょう。

1.お金がかかりすぎること

結婚式および披露宴は、とにかくお金がかかります。それは地域ごとで多少の違いはあるものの、日常生活における出費レベルをはるかに超えます。これほどのお金を男性が使うときは、それに見合うリターンを望んでいることがほとんどです。

たとえば、自分が成長できたと実感すること、将来を見据えた新たなチャレンジをすること、本当に欲しいものを手に入れること、などが実現するとわかれば、男性は大きな出費も厭わないものです。

つまり、結婚式は、男性にとってみればリターンがないものと映っているのです。公共料金や税金など、義務で支払うお金と大差ないのです。社会人として生きていくのに必要なことではありますが、これらの支払いは心ときめくものではありません。

どうしてこんなに出費しなきゃいけないの? という男性の気持ち。これを受け止めた上で、どうしたら「リターンなし」から「リターンあり」へ考えを切り替えてくれるか、工夫する必要がありますね。

2.新婦の趣味で付き合わされるのはごめんだと思っている

新郎の納得できない表情

確かに、これには同情する余地がありそうです。女性は、美しいドレスを着て、皆から祝福を受けてチヤホヤされ、まるでプリンセスになった気分になります。しかし男性は、慣れないタキシードで横に突っ立って、作り笑いを浮かべています。

かつての結婚披露宴は、それはそれは盛大なイベントで、宝塚歌劇でも見ているような錯覚を起こすくらい派手なものでした。当時、新郎となる人たちは、一生に一度のことだからと我慢していたのでしょうね。

昨今はさまざまな結婚式の形態があり、このような男性の気持ちをくんで、選択してみては。新郎の精神的な負担を軽くして、なおかつ新婦の欲求も満たせる方法が、きっと見つかるはずです。

3.式の準備が煩雑すぎる

結婚式の準備は、膨大な労力がかかります。挙式の日取りから始まり、ゲストの人選、席順、料理や引き出物、出欠確認、衣装の選択、指輪の手配など、考え出すとめまいがしそうです。

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さらに、両家の親同士の意見が対立したり、親族から意見されたり、これらをすべて満たそうとしても、らちが明かないことは明白です。

新婦はそれでも、憧れの結婚式ですから、なんとか頑張ってステキな式にしようと奮闘しますが、新郎はもうこの段階でへとへとです。こんなに大変なら、もう好きにしてよとばかりに、多くの準備を新婦任せにしてしまいます。

納得のいく結婚式にするためにも、できるだけふたりの意見を取り入れつつ、周りの人にも手伝ってもらいながら準備を進めてみましょう。

4.話し合いで男性を上手にリードしましょう

男性を上手にリードする

男性が結婚式に積極的になれない理由を見てきましたが、最後は二人がとことん話し合って、心をひとつにすることが、絶対に必要なのです。

新婦は結婚式をしたい、新郎はしたくないという場合、女性がどういう気持ちから式を挙げたいのかを、男性に上手にプレゼンしてみてはいかがでしょうか。

かつて結婚式は、両家が親戚同士になることを、世間にお披露目するという重要な役割がありました。今でも由緒ある家柄、伝統を重んじる家系では、大事な儀式として執り行われます。

現代では厳かな慶事の意味合いは薄れつつありますが、結婚式にはもうひとつ大切な目的があります。それは、両親や友人、知人に感謝の気持ちを伝えるということです。

日常生活では、あらたまって感謝を伝えるのは照れくさい。でも、結婚式は、常日頃お世話になっている人に感謝を伝える、絶好の機会なのです。

感謝をテーマに結婚式をとらえると、男性もリターンのないただのイベントという考えを改める気になります。新郎新婦の感謝を伝えたいというメッセージは、出席者に伝わり、結果的にはおたがいの絆を深め、社会的基盤を確立することにもなります。新米カップルにとって、これは何より心強いスタートですね。

その上で、限られた予算内でどれだけのことが実現できるか、検討してみましょう。ブライダルコンサルティングを上手に利用して、外注できることは思い切っておまかせする。また、カップルで役割分担を決め、式進行の打ち合わせは新婦、招待客選択は新郎、という具合に分担して片方に負担がかかりすぎることを防ぎます。

そして、両親や親族の意見よりもふたりの意志を大切に。自分たちのための結婚式なのですから、なによりもふたりの気持ちを大事にすること。そうすれば、細かいところで思い違いがあったとしても、最終的には納得してくれるのではないでしょうか。関係者全員の意見を尊重するというのは無理があります。ふたりの判断で適当なところできっちり線引きをする。せっかく結婚式をやると決めたからには、ふたりがリーダーシップをとって何事も決めていくことが重要です。

やる気のない新郎をうまく誘導して、楽しく準備期間を過ごせるといいですね。思い出に残る結婚式を行うために、ふたり仲良く協力していきましょう。