ちょうどいいサイズの結婚指輪を選ぶ3つのポイント

ちょうどいいサイズの結婚指輪を選ぶ3つのポイント

結婚指輪を選ぶとき、デザインはもちろんのこと、サイズも重要なポイントです。

一生に一度の記念の指輪、これから長く愛用していくには、飽きがこなくて、着け心地がよく、将来太ったときのためにゆとりのあるサイズを等々、心配ごとが次々浮かびます。

安い買い物ではないし、納得のいく結婚指輪を選ぶため、サイズを決めるうえでの3つのポイントについて解説してみました。ご一読ください。

1.指輪サイズの基本はジャストフィット

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指輪サイズを決めるとき、指の根元にジャストフィット、これが基本です。

将来太るかもしれない、指がむくんで外せなくなるのは嫌だ、などの心配から大きめサイズにする人が多いのですが、じつはサイズ直しで一番多いのはサイズを小さくするという注文なのです。

指輪が入らなくなるほど指が太くなるというのは、かなりの体重増加。10年後とかならありえなくもないですが、なかなかないことですよね。

指輪がゆるいと、クルクル回って着け心地が悪く、手を洗っている最中に落としたりすることもあり、それでは時間をかけて選んだのに本末転倒。

まだ太ってもいないうちから心配するより、ジャストサイズを選びましょう。

2.指輪サイズを測るときの注意点

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指は、人それぞれ形状が違います。
関節が太い人は、根元にぴったりだとはめるとき関節を通らないので、関節部分でちょうどぴったりのサイズを選びましょう。

ぽっちゃりした指の人は、指の根元が関節よりも太いことが多いので、根元にぴったりするサイズ、それも指の肉がうっすら盛り上がるくらいがちょうどいいです。でないと、石鹸をつけたときに、ツルッと指から抜けてしまうこともあるからです。

サイズを測る時間帯によっては指の太さが増減するので、午前中に1回、夕方に1回測りましょう。また、体調によっても変わるので、日を変えて試してみてください。

指輪の太さ、デザインによっても感じ方が変わるので、まずは計測、そして決めたデザインの指輪でサイズを再確認します。細目のリングはゆるめに、幅の太いリングは少し圧迫感があるため、きつく感じることもあります。永く使い続けるには、着け心地は大事なポイントなので、しっかり確かめましょう。

3.自分でサイズを測る方法

クッキングペーパー、トレーシングペーパーなどを、お目当ての指輪と同じくらいの幅でテープ状に切って指に巻き付け、細目のサインペンで重なる部分に印をつけましょう。以下の動画を参考にしてみてください。

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リングサイズゲージを貸し出してくれるお店もあるので、可能であれば0.5号刻みのものを借りて測ることもできます。左手をテーブルなどに置いて、リラックスした状態で計測します。第二関節を難なく通ってしまうなら、指輪が根元でくるくる回ることも考えられるので、0.5号小さいサイズを試してみましょう。

さらに、「指輪サイズ定規 日本専用」というアプリもあります。



iOS



Android



お手持ちの指輪を端末の上に置いて、円に合わせるだけで内径と内周を測ることができます。たとえば、彼女の指輪をこのアプリで計測し、サプライズで婚約指輪を注文したりすることもできますね。

日本の指輪サイズとJISサイズの対応表、それをミリメートルで表した内径・内周一覧は以下のとおりです。参考にしてみてください。

ちなみに、ゲスナーをはじめとするドイツリングは、JISサイズを採用しているので、日本サイズにプラス40したものがおおよそのドイツリングサイズになります。


日本


JISサイズ


内径(mm)


内周(mm)


日本


JISサイズ


内径(mm)


内周(mm)


1号


41


13.0


40.8


15号


55


17.7


55.5


2号


42


13.4


41.9


16号


56


18.0


56.5


3号


43


13.7


42.9


17号


57


18.4


57.6


4号


44


14.0


44.0


18号


58


18.7


58.6


5号


45


14.4


45.0


19号


59


19.0


59.7


6号


46


14.7


46.1


20号


60


19.4


60.7


7号


47


15.0


47.1


21号


61


19.7


61.8


8号


48


15.4


48.2


22号


62


20.0


62.8


9号


49


15.7


49.2


23号


63


20.4


63.9


10号


50


16.0


50.3


24号


64


20.7


64.9


11号


51


16.4


51.3


25号


65


21.0


66.0


12号


52


16.7


52.4


26号


66


21.4


67.0


13号


53


17.0


53.4


27号


67


21.7


68.0


14号


54


17.4


54.5


28号


68


22.0


69.0

4. まとめ

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いかがでしたか。

この記事では、指輪のサイズ選びの基準、測るときの注意点、そして自分で測る方法について、解説してみました。

最近では、リングのサイズ直しをしてくれるブランドがほとんどなので、あまり心配する必要はありませんが、指輪のサイズ選びはそれなりの時間がかかるものと考えておいたほうがよさそうです。

お気に入りの指輪が完成すれば、結婚生活への新たな一歩を踏み出す勇気もわいてきます。

末永く、おしあわせに。